年2回(9月・3月)
*人事評価制度に基づき、上半期は3月、下半期は9月に給与の改定を行います。
半期ごとの実績と評点をもとに給与等級を改定し、給与を決定します。
評価の結果、仮にマイナス評価になった場合も初任給やその職位の等級を下回ることはありませんのでご安心ください。
▼大工職のキャリアプラン
◎ジュニア層
先輩に付いて仕事を覚える修行期間。
先輩から指示された部位の施工や基礎的な現場知識の習得を中心に行う。
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◎大工スペシャリスト / 多能工スペシャリスト
大工としての専門性を磨き、新築工事・リフォーム工事を一人で担当する大工スペシャリスト、
または大工の技術以外に、水道工事や電気配線工事など様々な知識と技術を持つ多能工スペシャリストを目指す。
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◎大工リーダー / 現場管理リーダー / 多能工リーダー
大工の教育や工事現場のリーダーを担う。
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◎マネジメント層
工事部全体の売上を管理しながら、技術力と顧客対応力の向上にも注力する。
▼キャリアプランの詳細については、以下のインタビュー記事を是非ご覧ください。
匠工房の社長に聞いた「大工職」の魅力とこれから【匠工房の大工職の特徴】
匠工房の大工職は、住宅をはじめとする建物の建築において欠かせない重要な役割を担います。
設計図があっても、大工の技術がなければ理想の住まいは完成しません。
大工は現場の中心であり、私たちの仕事の「要」です。
また、匠工房では大工を自社の正社員として採用しており、
安定した給与と休日がしっかり確保されているため、安心して働くことができる環境です。
【入社後の仕事内容】
住宅リフォーム・新築・店舗に関する木工事及び付帯作業全般を行います。
入社後は、先輩大工のサポートを通して基礎的な技術を学び、
3年目以降からはトイレやお風呂の交換などの小規模な工事を一人で担当できるようになります。
経験を積むことで、部屋の改修工事なども任されるようになり、仕事の幅が広がっていきます。
▼詳しい仕事内容については、以下の若手大工へのインタビュー記事を是非ご覧ください。
大工職4年目、職人を目指したきっかけと匠工房で働くということ
【求める人物像】
匠工房では、「建築業=サービス業」と捉え、常に顧客満足を最優先に考えています。
そのため、大工としての技術はもちろん、お客様やそのお住まいに関わる全ての人に対して、
匠工房の一員として責任を持ち、お客様の満足を最優先に考えて行動できる大工を求めています。